地域住民の提案が実現した0歳から100歳まで地域住民が一緒に過ごす複合的な公共施設

島根県益田市 益田市立地域活性化交流館

No.2193

2025年05月02日更新

所在地 島根県
事例の種類
9.複合・共生・連携の拠点
公共集約

島根県益田市真砂地区に位置する旧真砂中学校跡地に建てられた複合公共施設である。既存小学校および中学校の建替えきっかけに住民から中山間地域の拠点として公共機能の集約化が提案され、2023(令和5)年に開設した。0歳から100歳まで地域住民が一緒に過ごすことをコンセプトに、保育園、小学校、公民館、診療所が一体となっている。小学校の特別教室を地域住民やその他の施設利用者が活用するなど、施設を複合化したことによって交流の機会が生まれている。管轄の異なる公共施設の管理運営などの課題を地域住民と市が連携して解決し、多世代の交流の場として活用に取り組んでいる。

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