子どもたちや地域住民との「放課後リノベーション」を経た,足湯やみかんのある古民家
一般社団法人ユガラボ ゆがわらっことつくる多世代の居場所
No.1898
2025年05月30日更新
所在地 | 神奈川県 |
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事例の種類 |
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運営者は活動の3つの柱として,①「ゆがわらっことつくる多世代の居場所」による<場>を土台に,②「多世代共創塾」・「ゆがわらっこ大学」を通した<学ぶ>機会,③そして人がやりたいと感じたことに<実践・挑戦>する機会の提供(「やってME-BYOラボ」)を掲げている。
①は,2016年11月に慶應義塾大学SFC研究所,湯河原町共催の研究プロジェクトの一環として開設された。現在は,拠点を月に10日程度開所し,湯河原の地域スタッフや東京都市大・慶應義塾大の学生などが担って,ここに集う人々と共同での夕食作りと食卓を囲む「居場食堂」を行う。
②では,多世代で対話を重ねながら学ぶプログラムや,英会話・スポーツ・実験などを通した子どもたちへの学習支援事業,③では,居場所に集う人々が特技や経験を活かして地域イベントに参加するなどの活動を行う。
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