受益者負担を原資としたBIDによって整備された市立公園

ブライアント・パーク  Bryant Park

No.1020

2023年02月13日更新

所在地 海外
事例の種類
0.交通・公園・商業・その他
公園・緑地

ブライアントパークは民間非営利組織であるブライアントパークコーポレーション(BPC)が管理する市立公園である。公園は南北戦争後に整備されたものの、1970年代には犯罪率が高く公園として衰退していた。状況改善に向けて1980年にBID(Business Improvement District)組織としてBPC が設立し、ニューヨーク市および周辺ビルオーナーの受益者負担によって管理運営が実施される。現在は年間1,200万人が訪れる賑わいある公園として活用されている。

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