医療と介護を兼ね備え回復期と慢性期のリハビリテーションを担い、健康医療福祉の街づくりの拠点となる複合施設

医療法人社団健育会 大泉学園複合施設

No.0466

2023年08月05日更新

回復期リハビリテーションセンター「ねりま健育会病院」・介護老人保健施設「ライフサポートねりま」・訪問看護・通所リハビリテーション・訪問リハビリテーション・居宅介護支援事業所の機能を有し、医療と介護のサービスを総合的に提供する施設である。リハビリ施設が人口比で23区最低レベルであった練馬区は、2016(平成28)年に「練馬健康医療福祉都市構想委員会」を設置し、病院で医療を受けるだけでなく、外に出て生活に根ざしたリハビリを行い地域が助け合いの輪を広げることを目指す。この地域の医療介護連携の拠点として2017(平成29)年に「大泉学園複合施設」が開業する。「患者の能力を最大限引き出す攻めのリハビリテーション」をコンセプトに回復期、慢性期のリハビリテーションを担い、大泉学園通りを利用したヘルシーロードの構想など、地域医療介護連携と社会参加や社会貢献できる街づくりを進めている。

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