江戸時代の宿場町の町並みを活かし，古民家を改修した分散型ホテル

株式会社矢掛屋　矢掛屋　ＩＮＮ＆ＳＵＩＴＥＳ

No.0487

2021年09月01日更新

所在地 岡山県
事例の種類
7.宿泊施設・拠点
まちなか分散

江戸時代の山陽道の十八番目の宿場町として参勤交代制度とともに栄えていた矢掛町。当時のように宿泊できる場所をつくり、にぎわいを再現するために公道をサービス動線として利用し、街全体をホテルに見立て地域再生に取り組んでいる。当時の街並みの中に、古民家を改修した分散型ホテルが展開されており、アジア初のアルベルゴ・ディフーゾ認定を受けている。

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