漆工町の歴史あるまちなみに立地する別荘を改修したホテル

木曽平沢・日々別荘

No.0236

2022年12月27日更新

木曽・中山道の宿場町である奈良井宿と贄川宿の中間に位置する,山あいの小さなまち木曽平沢は,江戸時代から【木曽漆器】をつくる漆工のまちである。歴史的なまちなみは重要伝統的建造物群保存地区に選定されており,現在も漆器の製造・販売の店が点在している。このまちなみの一角に位置する,築90年の和洋折衷の瀟洒な屋敷を宿泊拠点として改修した事例。日中の居場所のない高齢者のサロンや,アートの小さな展示ができるカフェスペースなどが設けられている。

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