旧中山道沿いに残る宿場町の生活が息づく町並み保存とまちづくり活動

奈良井宿・木曽平沢まちづくり

No.1502

2021年08月03日更新

奈良井宿と木曽平沢は旧中山道沿いの隣り合う集落である。主に木工業で栄えた奈良井宿と漆器産業で栄えた木曽平沢はどちらも重要伝統的建造物群保存地区に選定され,古来の町並みを今に留めている。地域に住まう人々の生活が息づいたまちなみは海外も含め,多くの観光客を魅了している。一方で,産業の衰退や人口減少,高齢化の課題を抱えてもいる。まちなみの保存と将来に向けた地域活性化活動の両立に力を入れている地域である。

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