集落統合を伴う拠点づくりによって生活圏の集約を図り、町の維持を目指す

山形県小国町 生活圏整備構想

No.0329

2022年06月21日更新

コミュニティ・まちづくり・集いの拠点

所在地 山形県
事例の種類
8.コミュニティ・まちづくり・集いの拠点
地方自治体

山間部豪雪地帯に位置する小国町では、集落で住民の孤立の問題が起こるが、集落単位で公共施設整備や生活サービス拡充が困難であった。そこで、昭和41年に生活圏整備構想を策定する。この構想は、町中心部を母都市としてその周囲に一次生活圏を形成し、生活関連施設を集中的に整備することで拠点づくりを進めつつ、集落の生活圏内への移転・統合によって、町の集約を意図している。

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