まちなかの公園で様々な素材・廃材を使って子どもたちが自由に遊ぶプレーパーク

文京区にプレーパークを作る会•ぐうちょきパラダイス 文京プレーパーク

No.0103

2024年10月01日更新

所在地 東京都
事例の種類
1.こども・子育て支援
児童館・子育て支援

東京都文京区内で子育てをする親たち有志が集まり、区立六義公園で2013年からスタートしたプレーパーク活動である。「子どもはきちんと造成された公園よりも、廃材が転がっているような所で、いきいきと遊ぶもの」という理念のもと1943年にデンマークで始まった「廃材遊び場」を起源とするプレーパークをまちなかの公園で実施している。運営は、プレーワーカーという遊び場を支える専従スタッフと共に、安全面に配慮しつつ、子どもたちの遊びを制限しないよう声掛けに努め、様々な素材、廃材、水、落ち葉などを用意して、子どもが試行錯誤や発見ができるよう遊び場を支えている。プレーパークの活動は毎月第一日曜日に開催され、月に一度いつもの公園が変身して、子どもたちが思いっきり遊べる場となっている。

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