介護予防レクリエーションを楽しみながら3世代が交流できる認知症カフェ

NPO法人ぽかぽかの森 認知症カフェ・アンキカフェ

No.2049

2025年03月20日更新

医療・保健と健康

所在地 愛知県
事例の種類
6.医療・保健と健康
ウェルネスコミュニティ拠点
9.複合・共生・連携の拠点
複合・共生

愛知県豊橋市に位置する,3世代が交流できる認知症カフェ。昔の道具などを見て当時のことを語り合う「回想法」や、介護施設の協力での認知症予防運動などが展開されているのに加え,休日には「子ども店長」が来店し、お年寄りとの交流が行われるなど,世代交流カフェとして地域の居場所となっている。室内からは日本庭園が見え、くつろぎの時間を演出するとともに,屋外には日本初の「バスの来ないバス停」が設置され,認知症の方が落ち着くまで過ごすことができる場所として活用されている。「アンキ」は三河弁で「安心」や「ホッとする」との意味合いがあり、そのような居場所でありたいとの願いから付けられた。

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