外壁の明り採りに施されたシーサーのデザインが特徴的な舞台芸術の拠点となる市民ホール

浦添市 アイム・ユニバースてだこホール

No.1913

2023年08月15日更新

浦添市の文教施設が集積する浦添カルチャーパーク内に2007(平成19)年に開館した大ホール棟と翌年に開館した小ホール棟から構成される市民ホールである。浦添市における新しいシンボルとなる施設として、舞台芸術の公演・上演、講演会、コンサートなど、多様なイベントの開催に対応するため、1001席の大ホール、300席の小ホールに加え、市民交流室や生涯学習施設を併設している。国道330号線から見えるホールの外壁にはアーティスト・ゴヤフリオによるシーサーのデザインが明り採りの模様に用いられ、見た人に「あれ?」と思わせるデザインとなっている。2019(令和元)年より5年間(株)アイム・ユニバースがネーミングライツを取得し、各種設備の整備にネーミングライツの費用が充てられている。

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