世界遺産の宮島を訪れる観光客向けに日本のトイレ文化を発信し、トイレでもてなす観光施設

廿日市 TOTO株式会社 TOTO宮島おもてなしトイレ

No.1918

2024年02月20日更新

所在地 広島県
事例の種類
4.教育・文化
教育・文化系その他

広島県廿日市はTOTO株式会社との官民協働で,、世界遺産の宮島に訪れる観光客を日本のトイレ文化でもてなすことを目標として、2019(令和元)年にパブリックトイレである「TOTO宮島おもてなしトイレ」を整備した。伝統工芸である宮島細工の大杓子を展示していた施設を転用し、男女共用個室トイレやファミリートイレ、車いすトイレなど、世界中から訪れる多様な人々が誰でも快適で使いやすい日本のトイレ技術を発信する。トイレを施設の主な機能として、観光案内所と休憩スペースを併設しており、3つのおもてなし機能によって国内外から訪れる観光客の受入環境を充実させることで、観光客の満足度の向上を目指している。

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