3つの事業が連携し、常駐する専門職にいつでも相談でできる地域拠点
社会福祉法人 心の会 三輪医院 研修棟「しろいにじの家」
No.1251
2021年09月07日更新
在宅療養を推進し,独自指標「地域看取り率」のもと数々の取り組みを行う神奈川県横須賀市。「しろいにじの家」は同市にあって在宅医療に力をいれる三輪医院の千場院長によって,研修などで集まれる場所として建てられ,居宅介護支援事業所である「三輪医院くらしのケアサポートセンター」,看護師ら医療関係者が常駐する「三輪医院くらしのリエゾンステーション」,「しろいにじカフェ」が一体として運営されている。普段は様々な講座や趣味のサークル活動の拠点として地域の人々に利用されているが,常駐する専門職にいつでもどんな相談でもできるようになっており,くらしとケアをつなぐ常設型カフェとして運営されている。
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