視覚障がい者、聴覚障害者、高齢者のアテンドとともに、非日常の中で対等に「対話」する空間
一般社団法人ダイアローグ ・ジャパン・ソサエティ ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」
No.1965
2024年03月14日更新
様々な企業や人々が集まる東京・竹芝で2020年にオープンした,ダイバーシティを体験するためのミュージアムである。展示内容は、視覚障害者のアテンドと共に冒険する暗闇の世界「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」、聴覚障害者のアテンドと言葉を超えたコミュニケーションを楽しむ静寂の世界「ダイアログ・イン・サイレンス」、75歳以上の高齢者のアテンドと時を超えた対話を通して未来の自分と出会う世界「ダイアログ・ウィズ・タイム」の3つのプログラムで構成される。体験者にとって非日常の空間がアテンドスタッフと対等に対話を行う場所となり、日常の中で生まれる会話とは異なり、さまざまな違いを超えた対等な対話を体感できることがこのミュージアムの特徴である。
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