民間の公民館をめざした木造の商業施設。コインランドリーが中心
裏.六本松プロジェクト
No.1469
2021年03月30日更新
共同井戸での日常的な場と時間の共有など,「日常生活の中で自然に生まれた庶民のコミュニティ」の現代的なあり方として,コインランドリーを中心とするコミュニティを企図する木造2階建ての建物。さらに,食や文化の交流を加えて,公民館のようなコミュニティの場を提供する。表通りの繁栄の裏に,サブカルチャーや思いがけないビジネスが生まれ,地元の文化として定着していくように,『洗濯場,共同炊事場,寄り合い』をキーワードにコミュニティありきの場を「みんな」でつくっていっている。
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