公民学連携によって多世代の地域住民の生活向上を目指す団地再生事業

南花台スマートエイジング・シティ

No.1120

2022年05月13日更新

郊外住宅地である河内長野市南花台を中心とした開発団地(大矢船、南ヶ丘、南青葉台、北青葉台)は、大阪府が掲げるスマートエイジング・シティのモデル地区である。自治体、大学、民間事業、地域住民における公民学が連携し、住民主体のまちづくり事業を展開している。健康、生きがい、子育て、拠点づくり等、多岐にわたる事業は高齢者だけでなく、子供から大人まで多世代の地域住民が交流しながらみんなが健康で自律した生活を目標に参加している。

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