八角形の屋根が特徴的な緑に囲まれた学び舎の特別支援学校

東京都立府中けやきの森学園

No.0784

2024年09月24日更新

所在地 東京都
事例の種類
4.教育・文化
特別支援学校

米軍から返還された調布基地の跡地利用計画の一環として新設された、知的・肢体を対象とした都内最大級の特別支援学校である。校舎の外装は周辺地域で出土する土器をイメージした色合いとし、縄文時代の文様をイメージしたレリーフが施され、主要な八角柱には生徒が作成した陶板が埋め込まれている。屋根では6寸勾配を確保しつつ、複雑に重なり合う形態とし、集落的な屋並みを目指している。

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