中学校の建物をそのまま活用し、内部を全面改修した特別養護老人ホーム
社会福祉法人品川総合福祉センター 品川区立八潮南特別養護老人ホーム
No.0512
2024年10月01日更新
所在地 | 東京都 |
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事例の種類 |
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旧品川区立八潮南中学校の建物内部を全面改修し、平成23年5月に開設された,学校改修による特別養護老人ホームとして注目された事例。個室が41部屋、多床室(4人部屋)が12部屋の89名の特別養護老人ホームと、個室が3部屋、多床室が2部屋の11名のショートステイで構成され、計100名が利用できる。2026年に竣工予定の増築棟では、外部に面する壁やサッシ等の断熱性能を高めるとともに、高効率の空調設備や太陽光発電システムの設置により、設計段階で建築物のエネルギー消費量の58%削減(ZEB Ready)を実現しZEB認証を取得した。日課を作らず利用者の起床時間が一日の始まりになるといった、これまでの生活が途切れることなく元気に生き生きできるような支援を目指している。
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