遊休施設の活用による小さな拠点づくりをきっかけに地域全員で将来像を設計する
広島県安芸高田市 小原地域
No.0330
2022年11月05日更新
安芸高田市の小原地域では、JAの撤退、地域唯一の商店の閉店、小学校の統廃合によって地域存続の危機感が高まったことを受け、国土交通省の「小さな拠点」づくりモニター調査事業を活用して、小原地域の将来像設計に取り組んでいる。小さな拠点として駅舎、JA跡地、小学校跡地などを設定し、住民全員を対象とすることで参画意識を地域全体で共有している。小さな拠点づくりが将来の地域づくりを住民ひとりひとりが考える機械となっている。
関連リンク
- 安芸高田市,第2次 安芸高田市まち・ひと・しごと創生総合戦略(令和2年度~令和6年度)
- 安芸高田市,第1次 安芸高田市まち・ひと・しごと創生総合戦略(平成27年度~平成31年度)
- 広島県,事例28【安芸高田市】小原未来設計プロジェクト(「小さな拠点」づくりモニター調査) - チャレンジ創生!,2015.8
- 広島県,事例28【安芸高田市】小原未来設計プロジェクト(「小さな拠点」づくりモニター調査)詳細,2015.8
- 安芸高田市,【地域振興会の活動】「小さな拠点」づくりの取組みが評価されました,2016.1
- 小原地域振興会,おばら創成プロジェクト,2016.1
- 【権限者のみ】レポートと資料のフォルダ
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