みんなの庭として,市民が集い都市の未来を紡ぐ場
八戸まちなか広場 マチニワ
No.2229
2025年05月01日更新
2018年に開業した八戸まちなか広場マチニワは、中心市街地の活性化を目指す公共空間。INA新建築研究所東日本支社が設計し、全面ガラス張りの屋根付き構造が特徴的である。大型スライドガラスにより、春から秋は風が通り抜けるオープンエアの空間となり、冬は閉鎖して快適性を保つ。広場内には「水の樹」と呼ばれるシンボルオブジェが設置され、森本千絵の監修のもと水と光が調和する。八戸ポータルミュージアムはっちと隣接し、コミュニティの交流や文化イベントを促進する。まちづくりの一環として、祭りやイベントと連動し、都市の魅力を高める。
ハッシュタグが似ている
事例があります
注意・お願い
!本ページ内の情報は,現状とは異なる可能性があります。
!レポート記事や本ページ掲載内容について,事例への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
医療福祉系の事例を多く掲載しています。各事例先から,当サイトページのみでの掲載許可を得ています。そのため,このサイトの情報・写真などのコンテンツを無断で複写・複製・転載することを固く禁じます。
詳細はこのサイトについてをご覧ください。
最近の投稿
-
海外 ポブレノウの工業遺産を革新の鼓動に変える創造地区 22@エリア,バルセロナNo.2238
- #インクルーシビティ/多様性/包摂性
- #エリアマネジメント
- #にぎわいづくり
- #リノベーション
- #社会と技術のイノベーション
-
海外 ポブレノウの工業魂を宿す、交流と創造の結節点としてのクリエイティヴなホテル ザソーシャルハブバルセロナポブレノウ The Social Hub Barcelona PoblenouNo.2237
- #アート・文化
- #インキュベーション
- #インクルーシビティ/多様性/包摂性
- #クリエイティビティ
- #サステナビリティ
- #多文化共生
-
埼玉県 市民・商店街・行政の連携で,「小江戸」の風情を今に伝える 川越蔵造りのまちNo.2213
- #アート・文化
- #エリアマネジメント
- #つくりすぎない・壊しすぎない
- #にぎわいづくり
- #まちなか活性化
- #リノベーション
- #参加型企画/設計/運営
- #情報発信
- #持続可能な地域
- #木造・木質
- #歩けるまちづくり
- #観光
-
海外 人中心の都市計画で,健康と幸福,商業の活性化にも貢献 バルセロナのスーパーブロックNo.2236
- #オープンな庭
- #にぎわいづくり
- #まちなか活性化
- #みんなでつくる
- #交通支援
- #歩いて暮らせるまちなか居住
- #歩けるまちづくり
- #自由度の高い空間