社会とのつながりを処方し住民誰もが健康になるまちづくり
養父市の「社会的処方」の取組
No.2202
2025年04月09日更新
兵庫県北部山間地域にある養父市は、住民が地縁だけでない様々な社会とのつながりで健康になるまちづくりを目指し、2023年日本で初めて「社会的処方」推進課を設置した。課には保健師、コミュニティナースなどが在籍。課は、かかりつけ医療機関からの連絡を受けリンクワーカーと連携し、地域資源を通じて公的支援の手前や狭間にある住民への疾病の重症化予防と社会生活面への支援(社会とのつながり処方箋事業)を推進している。
*リンクワーカー:養父市では、人のしあわせのために、人や地域・社会資源へのつながりをつくる人と定義。医療介護福祉の専門職も住民も、すべての人がリンクワーカーになれるというしくみで運用されている
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