白川町移住交流サポートセンターの事務所の離れを改修した「実家のような」簡易宿所

まちやど在所

No.2200

2025年03月10日更新

「在所(ざいしょ)」とは,白川町の方言で「実家」を意味し,田舎の実家に帰ってきたような懐かしさを感じて欲しい,豊かな自然に囲まれた宿で日常生活を送るように泊まって欲しいという思いから名づけられた。白川町役場からも程近い三川地区で規模も手ごろな古民家が空き家になったことから,白川町が建物を借り受け,移住交流サポートセンターに貸し出されている。現在は1 つの建物で事務所,地域開放の会議室,簡易宿所の3 つの役割を担っており,地域開放スペースは8時半から17時まで開放されており,職員が常駐する。平日は飛び入りでの会議利用などもあり,空いていれば利用できる,という運用が原則となっている。個々の場所では,マルシェや書道教室,ジャズコンサートなどのイベントも行われている。イベント利用の際は,岐阜市から利用に来られる方もいる。

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