難病を抱えるこどもたちと沖縄の風土をつなぐ風突をもつケアハウス

風突のケアハウス

No.2089

2024年11月13日更新

所在地 沖縄県
事例の種類
6.医療・保健と健康
患者・家族支援

沖縄本島恩納村の植生の庭に包まれた自然豊かな敷地に建つ6本の風突が象徴的なケアハウス。建物はこどもたちの身体スケールに合わせ、横臥位でも外の景色や風を楽しめる掃き出し窓や低い入口や天井を設けている。また、仰向けになって見上げられる直径約1.8mで奥行き8mの風突が、松林から抜ける海風、虫や鳥の鳴き声、琉球独特の花の香り、湿った潮や雨の匂いなどの情報を届け、風を介してこどもと沖縄の風土をつなぐ。

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