オーケストラをホールの中央に配置し、周囲をヴィンヤード状の客席が取り囲み、概念的・物理的に音楽を中心としたデザイン

Stiftung Berliner Philharmoniker Berliner Philharmoniker 財団法人ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ベルリン・フィルハーモニー

No.0549

2025年03月03日更新

所在地 海外
事例の種類
4.教育・文化
会館・ホール

ベルリン・ケンパープラッツにベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地として建設された音楽ホールである。第二次大戦の戦禍によって以前のベルリン・フィルハーモニーのホールが破壊され、1956年にホール再建が計画され、コンペティションによって選ばれた建築家ハンス・シャロウン(Hans Scharoun)の設計で1963年に竣工する。計画当初は西ドイツの中心地に建設される予定であったが、1959年にベルリンの壁近くに建設地が移され、歴史的な建築物を先進的な音楽ホールに建て替えることで、東ドイツの人々に西ドイツの優位性を見せつける役割を果たしていた。ホールの設計はオーケストラを中央に配置し、その周囲を客席が360度取り囲むヴィンヤード形式を採用し、音響環境のために座席の配置、内装、外壁、屋根の形状が決定されている。周辺環境から形成されたのではなく、音楽を中心に新しく創り出されたデザインとなっている。

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