閉校した中学校の校舎を利用したコミュニティセンターと道の駅

道の駅 奥永源寺渓流の里

No.1176

2021年01月07日更新

滋賀県東近江市が、閉校した中学校の校舎を活用して市役所出張所、出張診療所、市民サロン等を整備した「鈴鹿の里コミュニティセンター」が運用されていた。その後、空き教室を活用し、物販、飲食、情報発信を行う道の駅「奥永源寺渓流の里」を開業するに至った。防災用へリポートも整備し、生活・交流・防災の拠点施設となり、道の駅機能部分は地域の住民や団体の代表からなる「奥永源寺渓流の里運営協議会」が運営している。

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