ガラスで囲まれたコンクリートキューブ!用途未定の現代のパンテオン

紀尾井清堂

No.2101

2024年04月23日更新

所在地 東京都
事例の種類
4.教育・文化
会館・ホール

「建物の機能は建物が出来てから考える」という建主の要求から建築家・内藤廣氏が設計した建築。外観は、ガラスの中の15m角の鉄筋コンクリート造のキューブが、4本の柱によって支えられており、まるで、建物が宙に浮いているように見える。内部は、4層吹き抜けとなっており、床や壁の木材によって温もりを感じる空間が形成されている。また、4層吹き抜け空間の上部の9つのトップライトからの眩い光が空間をより豊かにしている。

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