旧消防署と別棟を改修し,地域活動の拠点として再生・利用するプロジェクト
PJT Ostwache Leipzig e.V. 消防署プロジェクト
No.1974
2024年09月24日更新
所在地 | 海外 |
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事例の種類 |
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「使用されなくなった場所」を「人が集う場所」に変える,消防署を改修した地域活性化プロジェクト。ドイツ東部の都市ライプツィヒの1937年に建てられた消防署の移転に伴い,残された大型車両が駐車可能なガレージやホール等を備えた高層複合ビルを改修し,地域活動の拠点として再生・利用している。学生や弁護士等様々な方が運営に携わり,毎週ワークショップやイベントが開催されている。今後は,規模を拡大させ,約7000㎡の敷地内にスタートアップ企業のオフィスや,イベントスペース,工房,幼稚園等がテナントとしての入居を予定している。
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