衰退した商店街の空き家をリノベーションし,地域活性化と国際交流を行うクリエイティブな家

Das Japanische Haus e.V. 日本の家(訪問時は三代目の場所)

No.1975

2024年09月24日更新

所在地 海外
事例の種類

「日本の家」は,様々な人が交流するクリエイティブな「家」。2011年より,現地の日本人チームは,ライプツィヒで衰退する商店街の一角の空き家をリノベーションし,様々な活動を行う。移民や低所得者が多く住む地域で,投げ銭制の「ごはんのかい」を毎週開催しており,経済状況にかかわらず誰でも参加できることから地域コニュニティの場となっている。空き家活用や多文化共生といった課題は各国でも問題視されていることから国際的なワークショップを開催し「日本の家」での活動を通じて得た経験やアイデアを伝える活動が行われている。地域に根付いた活動を軸にグローバルな交流と情報発信を実施している。

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