アアルトが大規模プロジェクトに取り掛かるためにつくられた白いアトリエ
Alvar Aallon ateljee スタジオ アアルト
No.1757
2023年10月05日更新
アルバ・アアルトがヘルシンキ工科大学などの大規模プロジェクトを手がけはじめ、自邸の仕事場では手狭となったため、アアルト設計事務所のオフィスとして1955年につくられたアトリエである。ヘルシンキのムンキニエミ地区(Munkkiniemi)に立地し、アアルト自邸から徒歩10分程度の場所にある。アトリエの製図室は両サイドに横に広い開口があり、斜めになった天井と真っ白の仕上げが窓から入った太陽光を反射させて手元を明るくしている。この建物は2002年から2004年にかけて修復され、アアルト財団のオフィスとして使いながらツアーガイドが行われている。
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