文化財の電話局を一部保存・増築し、ホテル・店舗・映画館とした複合ビル

新風館

No.1621

2023年10月05日更新

文化財の電話局を一部保存・増築した「新風館」は、ルーバーや木組みを多用し、京都の街の景観との調和に配慮した外観デザインは隈研吾氏によって手掛けられた。ミニシアターをはじめ、関西初上陸や新業態となる店舗を含む全20店舗のショップ&レストラン、ポップアップスペース、そしてホテルからなる「新風館」は、京都の地に新風を吹き込み、旅行者や地域の方々の交流拠点となっている。

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