障害のある児童生徒が、共に学び、互いに支え合う、温もりのある木造学び舎

長野県稲荷山養護学校

No.1787

2024年09月24日更新

教育・文化

所在地 長野県
事例の種類
4.教育・文化
特別支援学校

稲荷山養護学校は肢体不自由、知的障害のある児童生徒が共に学べる知肢併置校である。個々の教育的ニーズに応じて、小中学部では3つの「ブロック」、高等部では3つの「コース」を設けた教育課程を編成している。校舎は全体が木材で建築されていて、特徴的な外観と温かみのある内装になっている。配置やゾーニングはブロック、コースに対応した児童生徒の活動を支援する様々な工夫が施されている。
設計:北川原温建築都市研究所

注意・お願い

!本ページ内の情報は,現状とは異なる可能性があります。

!レポート記事や本ページ掲載内容について,事例への直接のお問い合わせはご遠慮ください。

医療福祉系の事例を多く掲載しています。各事例先から,当サイトページのみでの掲載許可を得ています。そのため,このサイトの情報・写真などのコンテンツを無断で複写・複製・転載することを固く禁じます。

詳細はこのサイトについてをご覧ください。