標高1200mの山岳地帯の小さな村が丸ごとホテルに
アルベルゴ・ディフーゾ セクスタンチオ(サント・ステファノ・ディ・セッサニオ村)
No.1840
2023年04月13日更新
所在地 | 海外 |
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事例の種類 |
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イタリア中部,アブルッツォ州の山岳地帯で標高1200 m超にある,古代ローマ帝国の見張り台を兼ねていたという小さな集落,サント・ステファノ・ディ・セッサニオ。大半が空き家となっていたこの集落に,2005年に分散型ホテル(アルベルゴ・ディフーゾ)が開かれ,経済活動や人の行き来が増した。運営者は,人口減で消滅の危機にある小さな集落の文化的価値や生活スタイルを尊重し,これを残していくための方法としてアルベルゴ・ディフーゾとしての集落再生に取り組んでいる。
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