PFI方式を採用した、サステナブルな総合医療センター

近江八幡市立医療センター

No.0201

2024年06月27日更新

東近江地域における中核病院として近隣の医療機関とも協力し、救急救命、災害、周産期母子医療、地域医療などを続けている、PFIにより受注した医療センター。スケルトンインフィル、免震構造による建物の長寿命化、大きな庇、光庭、クールピット、CGS等による、省エネルギー化を図っている。また、施工における環境共生手法として、ゼロエミッション、地域材の利用、建物周辺の植樹、雨水管理システム等も取り入れられている。

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