7棟の町家を改修した分散型の商店街ホテルが官民連携の起爆剤に

商店街HOTEL講 大津百町

No.0648

2022年04月05日更新

江戸時代に,東海道五十三次最大級の宿場町として栄えた大津宿は,今も1500棟の町家が残り,往時の町並みを偲ばせる。このうち約1割は空き家となっており,大津市は中心市街地活性化計画の一環に「大津百町の再生」を掲げ,町家活用や町並み整備を行っている。市と経済産業省の補助事業による民間事業として,商店街に分散する7棟の建物を分散型ホテルに改修した。このプロジェクトは,エリアマネジメントや空き家再生を担う人材育成などを含む大津市の「⼤津宿場町構想」に発展している。

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