高齢化が進む団地に学生のルームシェアを推進して”団地学生”になってもらう

UR都市機構 武里団地

No.1111

2022年05月26日更新

居住者の高齢化が著しい大規模団地に市と近隣大学が連携し、団地に学生がルームシェアで住まうことを推進している。団地に暮らす学生”団地学生”は、住人となって地域貢献活動をすることで家賃や交通費の助成を市から受けられ、大学で学んでいることを活動で実践できる仕組みになっている。また、卒業後も住み続けてもらうように、若者向けにリノベーションを行った住戸を用意している。

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