大規模住宅団地を活かした住替えと地域拠点の強化によって多様な生活ニーズに対応した団地再生

多摩ニュータウン

No.1124

2022年09月15日更新

所在地 東京都
事例の種類
5.いろいろな住まい
団地

多摩ニュータウンは1970年代以降に、東京都、UR都市機構、JKK東京、自治体による新住宅市街地開発事業と土地区画整理事業によって整備が進められ、2006年に全ての事業が完了した。現在、建替え時期を迎えた建設初期の住宅や生活基盤のリニューアルを主とした住宅団地再生の検討が進められている。今後の社会変動に対して、世代毎のニーズやライフスタイルに見合ったニュータウン内での住替えや、駅を拠点とした地域サービスの強化によってコンパクトな都市構造への再編を目指す。

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