都営住宅、住宅供給公社、UR都市機構の3者がソーシャルミックスを図る

南千住リバーハープスクエア

No.1075

2022年05月25日更新

旧国鉄用地などの再開発によって、都営住宅、東京都住宅供給公社、UR都市機構がそれぞれ管理する3棟の超高層住宅が建設された。管理主体によって対象とする入居者が異なり、所得階層のステップアップによる近距離住替えが企図された計画である。住棟の足元を繋ぐ広場状のデッキでは分け隔てなく子供たちが遊び、住民の憩い場となることを想定している。南千住のランドマークとなる超高層住宅で3者の管理主体がソーシャルミックスを図っている。

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