市営住宅を集約して新たな機能を付け加え、活気と暮らしを融合する
京都市錦林市営住宅
No.0992
2022年05月25日更新
竣工から50年以上が経過し、半数以上の住戸が空家になっている状況を改善するため、既存の住宅を集約し、空いた敷地に周辺にはない医療・福祉施設や店舗の整備を計画している。既存コミュニティを維持しつつ、生活の利便性を向上させ、まちのにぎわいを生むことで、活気と暮らしが融合した団地再生を目指す。計画では明確なゾーニングによって、既存施設の移設集約や新規機能の配置が示されている。
ハッシュタグが似ている
事例があります
-
No.2169
海外 高齢者への住宅供給をテーマにした財団が設立した,サービス付き高齢者住宅・多世代住宅・DSを内包するMGH ブレーマー財団 Mehrgenerationenhaus Bremen-Schweizer Viertel ブレーメン-スイス地区の多世代の家
-
No.2197
埼玉県 医療・介護・福祉が一体となった,地域と家族を「まるごと」支える開かれた複合施設 医療生協さいたま 川口診療所・ケアセンターすこやか
-
No.2179
広島県 商店街に30年前つくられたアーケードを改修して公園的なストリートスケープを形成 福山本通商店街振興組合 福山本通商店街
-
No.2178
広島県 元百貨店のグランドレベルを改修し、半分を商業、半分をパブリックスペースとして再生 福山電業株式会社 iti SETOUCHI
注意・お願い
!本ページ内の情報は,現状とは異なる可能性があります。
!レポート記事や本ページ掲載内容について,事例への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
医療福祉系の事例を多く掲載しています。各事例先から,当サイトページのみでの掲載許可を得ています。そのため,このサイトの情報・写真などのコンテンツを無断で複写・複製・転載することを固く禁じます。
詳細はこのサイトについてをご覧ください。