市営住宅を集約して新たな機能を付け加え、活気と暮らしを融合する
京都市錦林市営住宅
No.0992
2022年05月25日更新
竣工から50年以上が経過し、半数以上の住戸が空家になっている状況を改善するため、既存の住宅を集約し、空いた敷地に周辺にはない医療・福祉施設や店舗の整備を計画している。既存コミュニティを維持しつつ、生活の利便性を向上させ、まちのにぎわいを生むことで、活気と暮らしが融合した団地再生を目指す。計画では明確なゾーニングによって、既存施設の移設集約や新規機能の配置が示されている。
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