近代産業遺構を集会所や広場に活用して住民のアイデンティティを育む
京都市東大路高野住宅
No.0991
2022年05月25日更新
明治41年(1908年)に鐘紡京都工場として開業、昭和50年(1978年)に閉鎖した後、昭和53年(1978年)に川崎清氏の設計で公団住宅団地として再生される。一部の建物や工作物、樹木等が保全され、ボイラー室を住宅の集会所や広場として活用し、豊かな緑が残されている。これらの遺構が団地の特徴となり、住民の憩いの場として愛着を持って管理されている。現在では住宅のリノベーション等の再生が進められている。
ハッシュタグが似ている
事例があります
-
No.2117海外 ヴィクトール・オルタの自邸兼アトリエをアールヌーボーの美術館として後世に残す Hortamuseum オルタ美術館
-
No.2114海外 文化財の駅舎を復元し、駅前広場や出発コンコースを新設する再生プロジェクトを実施 National Rail London King’s Cross station ロンドン・キングス・クロス駅
-
No.2113海外 保存・再生されたネオ・ゴシックの建築と増築された新しい国際駅が共存する HS1 Ltd St Pancras International セント・パンクラス国際駅
-
No.2112海外 19世紀に完成したガラス屋根の駅舎が幾度かの拡張・改修を経て現在に継承される National Rail London Paddington station ロンドン・パディントン駅
注意・お願い
!本ページ内の情報は,現状とは異なる可能性があります。
!レポート記事や本ページ掲載内容について,事例への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
医療福祉系の事例を多く掲載しています。各事例先から,当サイトページのみでの掲載許可を得ています。そのため,このサイトの情報・写真などのコンテンツを無断で複写・複製・転載することを固く禁じます。
詳細はこのサイトについてをご覧ください。
最近の投稿
-
海外
ヴィクトール・オルタの自邸兼アトリエをアールヌーボーの美術館として後世に残す
Hortamuseum オルタ美術館No.2117
- #アート・文化
- #デザイナーズ
- #地域資源の活用・連携
- #眺望・採光
- #観光
-
海外
文化財の駅舎を復元し、駅前広場や出発コンコースを新設する再生プロジェクトを実施
National Rail London King’s Cross station ロンドン・キングス・クロス駅No.2114
- #アート・文化
- #ストック活用
- #デザイナーズ
- #にぎわいづくり
- #ランドマーク
- #リノベーション
- #地域資源の活用・連携
- #眺望・採光
- #観光
-
海外
保存・再生されたネオ・ゴシックの建築と増築された新しい国際駅が共存する
HS1 Ltd St Pancras International セント・パンクラス国際駅No.2113
- #アート・文化
- #ランドマーク
- #リノベーション
- #地域資源の活用・連携
- #観光
-
海外
19世紀に完成したガラス屋根の駅舎が幾度かの拡張・改修を経て現在に継承される
National Rail London Paddington station ロンドン・パディントン駅No.2112
- #アート・文化
- #ランドマーク
- #地域資源の活用・連携
- #眺望・採光
- #観光