3人の建築家がそれぞれ建替えた住棟を歩行者専用のプロムナードが繋ぐ

熊本市営託麻団地

No.0849

2022年05月13日更新

所在地 熊本県
事例の種類
5.いろいろな住まい
公営住宅
団地
0.交通・公園・商業・その他
公園・緑地

1960年代に建設された低層団地を3人の建築家(坂本一成+長谷川逸子+松永安光)が協同し、それぞれ異なるプロセスで設計した住棟を約4haの敷地に混在させている。団地中央を縦断する歩行者専用のプロムナード(中央緑道)が、住民の憩いの場を提供しながら住棟と団地内を緩やかに連続させ、デザインの異なる住棟を連結している。

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