森林資源を活かしバイオマスを核としたコンパクトタウンの形成によって集落の再生を図る

北海道下川町

No.0383

2022年09月02日更新

コミュニティ・まちづくり・集いの拠点

所在地 北海道
事例の種類
8.コミュニティ・まちづくり・集いの拠点
地方自治体

人口約3,200人である下川町は町の90%を森林が占めている。この森林資源を活用して、木質バイオマスによるエネルギー創出の仕組みづくりを推進している。バイオマスの仕組みを核として小規模自治体に相応しいコンパクトタウンを形成することで、森林産業の活性化やエネルギーの自給と共に、超高齢化社会に対応した集落再生を行い、町の課題を統合的に解決していくことを目指す。

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