医療的ケア児と家族の「やりたい」を応援する地域とつながる場

一般社団法人Burano Burano(ブラーノ) Oyama

No.2214

2025年07月02日更新

2024年5月開設、一般社団法人Burano運営2か所目の医療的ケア児対象の多機能型デイサービス。法人代表理事は当事者の立場から、「医療的ケア児と家族がもっと欲張りになれる拠点」を一貫したコンセプトに、建設地設定、専門スタッフでの協働、設計を進めた。医療的ケア児と家族、地域双方の交わりを生み出す場所を目指し、設計テーマ「エンガワの延長による、繋がりの再構築」のもと、ウッドデッキや芝生の庭、東屋が中間領域となり、地域材を使った温かみのある建物と地域とがゆるやかに融合する外観である。屋内には、1階と2階をつなぐ大きな天窓、子どもたちの使えるキッチン、外遊びが難しい子どもたちも日光浴などができるスペースがあり、子どもたちと家族の「やりたい」を叶える工夫が凝らされている。

ハッシュタグが似ている
事例があります

注意・お願い

!本ページ内の情報は,現状とは異なる可能性があります。

!レポート記事や本ページ掲載内容について,事例への直接のお問い合わせはご遠慮ください。

医療福祉系の事例を多く掲載しています。各事例先から,当サイトページのみでの掲載許可を得ています。そのため,このサイトの情報・写真などのコンテンツを無断で複写・複製・転載することを固く禁じます。

詳細はこのサイトについてをご覧ください。

最近の投稿

すべての事例一覧

情報をご提供ください

情報の充実や相互の研鑚を⽬指すため類似事例や追加訂正情報のご提供を常時募集しています。

なお、個々の事例に関するお問い合わせはサイト運営事務局では承れません。

お問い合わせ