港区の文化芸術振興に向けた「居場所としてのコモンズ」立ち上げの試み

みなとコモンズ

No.2215

2025年07月02日更新

港区文化芸術振興の中核拠点「みなと芸術センター」開設(2027年予定)に向けたプレ事業。2024年10月~2025年3月までの期間限定で、旧三田図書館跡地にて「コモニング:共有地としての「コモンズ」を立ち上げ、そこに集まる人たちと関係性を生み出し、ともに更新していく行為」をテーマにオープンした。期間中は「コモニング・ファシリテーター」2名(アートトランスレーター、建築家)を進行役に、アーティストが主導する利用者参加型企画が開催された。多様な属性の人々が織り成す「文化や価値観が打ち寄せる砂浜」をコンセプトにした空間として、寝転べるリラックスエリアや波を模したゆるやかなカーブでの間仕切りを展開し、地下階では光を抑えた展示室に映像が投影され海中にいるような演出がなされている。

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