江戸・明治時代の伝統的要素を持つ木造建築が建ち並ぶ宿場町

亀山市関宿

No.1557

2022年04月19日更新

所在地 三重県
事例の種類

東海道47番目の宿場町「関宿」は,江戸から明治期にかけての町屋が約200軒も連なり,旧東海道町の約1.8kmとその北側に接する社寺を含む地域が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。関宿では、「生活をしながらの保存」をテーマに,伝建地区内で暮らし続けていくための工夫や配慮を住民主体で行っていくことで,関宿のまちなみの維持・保存や文化の継承を行っている。

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