若狭と京都をつなぐ交易の荷次場として発展を遂げた宿場町

若狭町熊川宿

No.1556

2022年04月15日更新

熊川宿は若狭と京都をつなぐ交易の道「鯖街道」の馬や船が荷を運び込める荷次場として発展を遂げました。江戸期に形成された貴重な街並みは1996年に重要伝統的建造物群保存地区に選定され、2015年には「御食国若狭と鯖街道」として日本遺産にも認定された。また,地域と立地する若狭町と連携し,景観保存のまちづくりの取り組みだけにはとどまらない活用のまちづくりへの取り組みも進めている。

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