精神障害等を抱えた当事者の,ケア・生活・就労の地域活動拠点
社会福祉法人浦河べてるの家
No.1589
2021年08月02日更新
所在地 | 北海道 |
---|---|
事例の種類 |
|
1984年に北海道浦河町に設立された,精神障害等をかかえた当事者の地域活動拠点。福祉用品・機器などの販売やレンタルを行う福祉ショップべてる,社会福祉法人浦河べてるの家(グループホームや共同住居),NPO法人セルフサポートセンター浦河などの活動を行う。地域で暮らす100名以上の当事者(メンバー)にとっては,生活・就労・ケアというという3つの共同体の性格をもつ。一人暮らしや家族と暮らしているメンバーもいる。べてるでは,「当事者研究」活動が盛んである。弱さを認め,表現を重んじる「弱さの自己開示」によって絆を深め,「悩みや苦労」を当事者自身のものとして主体化し,様々な問題を「具体的な暮らしの悩み」として現実化していくことを文化としている。
ハッシュタグが似ている
事例があります
注意・お願い
!本ページ内の情報は,現状とは異なる可能性があります。
!レポート記事や本ページ掲載内容について,事例への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
医療福祉系の事例を多く掲載しています。各事例先から,当サイトページのみでの掲載許可を得ています。そのため,このサイトの情報・写真などのコンテンツを無断で複写・複製・転載することを固く禁じます。
詳細はこのサイトについてをご覧ください。
最近の投稿
-
海外
ヴィクトール・オルタの自邸兼アトリエをアールヌーボーの美術館として後世に残す
Hortamuseum オルタ美術館No.2117
- #アート・文化
- #デザイナーズ
- #地域資源の活用・連携
- #眺望・採光
- #観光
-
海外
文化財の駅舎を復元し、駅前広場や出発コンコースを新設する再生プロジェクトを実施
National Rail London King’s Cross station ロンドン・キングス・クロス駅No.2114
- #アート・文化
- #ストック活用
- #デザイナーズ
- #にぎわいづくり
- #ランドマーク
- #リノベーション
- #地域資源の活用・連携
- #眺望・採光
- #観光
-
海外
保存・再生されたネオ・ゴシックの建築と増築された新しい国際駅が共存する
HS1 Ltd St Pancras International セント・パンクラス国際駅No.2113
- #アート・文化
- #ランドマーク
- #リノベーション
- #地域資源の活用・連携
- #観光
-
海外
19世紀に完成したガラス屋根の駅舎が幾度かの拡張・改修を経て現在に継承される
National Rail London Paddington station ロンドン・パディントン駅No.2112
- #アート・文化
- #ランドマーク
- #地域資源の活用・連携
- #眺望・採光
- #観光