視覚障害者が将来の理想の暮らしを目指して暮らすシェアハウスのようなグループホーム
株式会社あじさい 視覚障害者グループホーム イーハトーブ
No.2017
2024年04月09日更新
所在地 | 千葉県 |
---|---|
事例の種類 |
|
千葉県船橋市三山の閑静な住宅街で2021(令和3)年に開設された視覚障害者向けグループホームである。視覚障害者を中心に訪問介護・障害者総合支援事業を行う株式会社あじさいが運営する。視覚障害者が理想の暮らしを実現できるようにという思いを込めて、宮沢賢治の銀河鉄道の夜から「イーハトーブ」という施設名を付けている。建物の設備は将来一人で暮らすことを想定し、充分な機能を備えた高額なものではなく、あえて安価なものが揃えられている。そのため、利用料金が抑えられ、自立を目指す若い障害者が集まり、まるでシェアハウスのように暮らしていることが特徴である。
ハッシュタグが似ている
事例があります
注意・お願い
!本ページ内の情報は,現状とは異なる可能性があります。
!レポート記事や本ページ掲載内容について,事例への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
医療福祉系の事例を多く掲載しています。各事例先から,当サイトページのみでの掲載許可を得ています。そのため,このサイトの情報・写真などのコンテンツを無断で複写・複製・転載することを固く禁じます。
詳細はこのサイトについてをご覧ください。
最近の投稿
-
神奈川県 旧本庁舎の正面を復元し、防災と環境の性能を高めた都市型の高層庁舎でまちのシビックコアを形成 川崎市 川崎市役所本庁舎No.2142
- #アート・文化
- #にぎわいづくり
- #まちなか活性化
- #ランドマーク
- #地方創生
- #情報発信
- #眺望・採光
-
山梨県 河口湖周辺の地産食材を活用したマルシェ、レストラン、ワイナリー、ヴィラが複合する商業施設 株式会社 大伴リゾート 旅の駅 kawaguchiko baseNo.2032
- #デザイナーズ
- #にぎわいづくり
- #地形を活かす
- #草木や花を育てる
- #観光
-
大阪府 大阪駅北・操車場跡の再開発によって「みどり」と「イノベーション」が融合する都市公園を創出 大阪市 うめきた公園No.2021
- #UR都市機構
- #アート・文化
- #エリアマネジメント
- #デザイナーズ
- #にぎわいづくり
- #まちなか活性化
- #情報発信
- #歩けるまちづくり
- #草木や花を育てる
- #観光
- #防災・減災
-
海外 清朝時代、日本統治時代の建築物を保全し、郷土・文化を伝える歴史地区として再生 台北市 剥皮寮歴史街区No.1340
- #アート・文化
- #リノベーション
- #地域資源の活用・連携
- #情報発信
- #観光