紡績工場跡地のリノベーションによるアート・タウン

Spinnerei シュピネライ旧紡績工場

No.1969

2023年10月05日更新

ライプツィヒ西部の紡績工場跡地の内部をリノベーションして、工房やギャラリーとして活用されているアート・文化スポット。カフェや酒屋,画材屋なども入ってちょっとした街を構成している。もともとは1992年に紡績工場としての役目を終えた後に、若いアーティストたちが制作の場として利用したのが始まり。いつの間にか100以上ものアトリエが並ぶ小さな芸術村になっていたという。2001年に運営会社に買い取られ、現在では10以上のギャラリーやアーティストの工房が置かれ,欧州各地からも注目を集める現代アートの発信基地となっている。「ライプツィヒ・スクール」と呼ばれるアートシーンもここから生まれており,観光地としても有名。

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