学生会館だった建物を転用し,こども〜青少年〜高齢者までのアート・文化活動の場となった多世代の家

MGH ハウス・シュタインシュトラーセ Haus-Steinstrasse

No.1966

2024年07月20日更新

もともとは学生会館として建てられ,旧東ドイツ時代の住宅転用時代を経て,こども〜青少年〜高齢者までのアート・文化活動の場として改修された。ドイツの連邦プログラム「多世代の家Mehrgenerationenhaus」の認定を受けている。子連れ歓迎のカフェが併設されており,安価にコーヒーや軽食を楽しめる。学校などとも連携した,ダンスや演劇,絵画,絵本づくりなどこどものアート・表現活動が充実していることが特徴で,本格的な陶芸工房や屋根裏空間を活かした劇場が設けられている。アプローチ空間や裏庭もこどもたちとの共同製作物で楽しく彩られている。

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  • 25_ドイツMGH05_池上柚月_ライプツィヒの多世代の家

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