多摩丘陵のにぎわいの中心にあった宿場町の旅籠を改修した観光交流拠点

小野路里山交流館

No.1734

2022年12月17日更新

所在地 東京都
事例の種類
8.コミュニティ・まちづくり・集いの拠点
コミュニティスペース

北に多摩ニュータウンエリア,南に町田市街地を望む,多摩丘陵の原風景を残す小野路地域と小野路宿(おのじじゅく)は,かつて江戸時代には宿場として多磨エリアのにぎわいの中心にあった。その面影は今も旧街道沿いの古民家群や木塀に点々と残っている。こうした町並みをいかし,里山歩きなどの都市近郊観光の交流拠点として,旅籠建築旧「角屋(かどや)」を改修して整備された施設。町田市が設置し,NPO法人が運営している。

注意・お願い

!本ページ内の情報は,現状とは異なる可能性があります。

!レポート記事や本ページ掲載内容について,事例への直接のお問い合わせはご遠慮ください。

医療福祉系の事例を多く掲載しています。各事例先から,当サイトページのみでの掲載許可を得ています。そのため,このサイトの情報・写真などのコンテンツを無断で複写・複製・転載することを固く禁じます。

詳細はこのサイトについてをご覧ください。